日銀が、デフレ脱却に向けて異例のマイナス金利政策を導入してから1年余り。。。
この政策により、世の中の金利が大幅に低下し住宅ローンの借り換えが活発になってきています。
超低金利時代なら、「固定金利の方が得では?」
そんな質問をよく皆さまからいただきます。
今日は、みらいふが取次している、フラット35(固定金利)についてご紹介いたします。
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フラット35(固定金利)の借入利率はどれくらい?
<平成29年6月融資実行金利>
返済期間15年~20年 年率1.01%
返済期間21年~35年 年率1.09%
別途、下記の手数料が必要となります。
*融資手数料 融資額の2.0%(税別)
*最低融資手数料 100,000円(税別)
保証料不要・団体信用生命保険別・全期間固定金利
フラット35 借り換え融資5つのポイント
①業界最低水準の金利なのでお得
②ずっと金利が変わらないので安心
③保証料・保証人・繰り上げ返済手数料が不要
④ご返済口座が自由に選べるので便利
⑤融資手数料や登記手数料の諸費用も融資対象となります
申込人の要件
①申込時年齢70歳未満で、完済時年齢が満80歳未満の方
②安定した収入がある方
③日本国籍を有する方または永住権許可等を受けている外国人の方
④当初借入から1年以上を経過しており、かつ正常に返済をしている方
収入の要件・借入額
前税込年収に占めるこの住宅ローンを含めた全ての借入金額の年間返済額の割合が
以下の基準であること(収入を合算することもできます)
○年収400万未満 基準=30%
○年収400万以上 基準=35%
借入額 → 100万円以上8000万円以内(1万円単位)
現在の変動金利の利率は?
現在、京都の大手地方銀行等の住宅ローンの変動金利は0.75%前後となっています。
今後、金利が上昇していくと考えるなら、全期間固定金利のフラット35(1.01%~1.09%)がお得かも?
何年も前に変動金利で借り入れされている方であれば、金利2%を超えておられる方が意外と多く見受けられます。
このような方であれば、全期間固定のフラット35に借り換えられた方が断然お得かもしれませんね。
ただし、借り換えの場合は登記費用などが別途発生しますので、その費用を加味してもメリットがあるかのか
慎重に判断する必要があります。
ちょっと、見直してみようかな?と思われる方は、お気軽にみらいふへご相談くださいね。
みらいふの住宅ローンアドバイザーが、一緒に相談させていただきます。