先日、おとなり北朝鮮から発射されたミサイル、
ニュース等では、失敗と報道されていますが、なんだか落ち着きませんね。
なにごとも起こらない事を願うばかりです。。。
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「春一番」と聞くと、寒かった冬が終わり、
徐々に温かくなっていき、誰しもが活動しやすい季節の到来と感じられることかと思います。
しかし、このイメージとは裏腹に、春先は気を付けなければならない
警戒すべきことが発生しやすい季節でもあります。
警戒すべきこと・・・
それは、
「春の嵐」です!
この季節、秋の台風にも勝る強風が吹き荒れ
毎年、さまざまな場所で被害が出ております。
3月~5月は春の嵐シーズン
毎年、この季節は日本付近で低気圧が急速に発達いたします。
日本列島を通過する低気圧には、日本海を通過するものと
日本の南側を通過する2種類の低気圧があります。
発達した低気圧が日本海側を通過するときは、
北に位置する低気圧に向かって風が吹き込むため、
全国的に温かい南風が強く吹きやすくなります。
また、発達した低気圧が日本の南側を通過するときは、
全国的に強い雨や雪が降りやすく、北からの冷たい空気が流れ込むため、
太平洋側でも雪になることがあります。
低気圧が日本の南岸に近い場所を通過するほど雨や雪が多く降り、
特に日本の東海上で急速に発達すると関東東部から北日本にかけて
暴風雨や暴風雪をもたらします。
春の嵐でよくあるトラブルや災害
○屋根のめくれ・落下
→ 古い家屋であれば、屋根の素材や瓦がめくれてしまう可能性があります。
○テレビアンテナの倒れ・落下
→ テレビアンテナが倒れてしまい、屋根瓦を割ってしまう場合があります。
屋根瓦が割れると、将来的な雨漏りの原因ともなります。
○雪崩事故
→ 雪山登山やスキー場での雪崩事故。
○海上事故
→ 急激な天候悪化による海難事故。
私ごとですが、GWに手漕ぎボートでベタなぎの湾内で魚釣りをしていた時、
僅か数分で、穏やかだった海から白波が立つほどの大しけに見舞われ恐ろしい思い御をした経験があります。
事故にまでは至りませんでしたが、春の天候は急激に変わるものと実感いたしました。。。
春の嵐により、台風並みの被害が出る可能性があります。
特に強風によって屋根の被害が出た場合は、火災保険の
風災補償が適用される可能性があります。
被害を受けないことが一番ですが、
万が一、被害が出た場合は、
お気軽にご相談くださいませ。