いよいよ今年も残すところ
あと僅か・・・
ハンドルを握られるドライバーのみなさん、
イライラ運転は禁物ですよ~
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年末押し詰まってくると、
ドライバーの皆さんのイライラ運転が
ちょっとした事故を引き起こしやすくなる時期です。
年末だからこそ、イライラせずに
余裕をもった運転を心掛けてくださいね。
事故の相手がこんなことを言ったらあなたはどうされますか?
① 急いで配達しなければならないので、今は警察を呼んでいる時間はない!
② 駐車場内の事故だから、警察は呼ばなくても大丈夫!
いかがですか?
2つとも、いかにもありそうな事例です。
警察の事故届けがないと自動車保険は請求出来ない?
これも、よく皆さまからいただく質問です。
答えは、
警察の届けがなくても、自動車保険金は請求できます。
届けがなくても、保険金請求は出来るのですが、
届がない場合、以下のようなトラブルが起こってしまいます。
①警察を呼ばずに、名刺交換を行って、事故現場を離れた場合
→ あとから、連絡すると「そんな事故は知らない」とシラを切られた。
②「ちょっと、今は急いでるから・・・15分ほどしたら戻ってくる」と言って、そのまま事故現場を離れた場合
→ 15分ほど経過しても、相手は戻ってこず。。。そして翌日、警察から当て逃げ被害の届けがでていると連絡が入る。
いかがですか。。。
事故の相手が、その場で警察を呼ばないのには
こんな理由が考えられます。
・免許不携帯であった。
・免許停止中であった。
・飲酒運転していた。 などなど
事故を起こした時は、気が立っていたり動揺したりしてしまいがちですが、
落ち着いて考えると、色んな理由が思い浮かぶものです。
そもそも、
「事故を起こしたら警察へ!」
というのは、ドライバーに課せられた義務であることを
忘れないでくださいね。
事故の相手が現場を立ち去っても、
警察を呼び、ありのままの事実をしっかりと伝えることで
後のトラブルを防ぐ事が出来ますよ!
警察への届け出、お忘れなく。。。