湿度が高く、うっとおしい天気が続いております。
この時期は大雨による災害を最も多く発生する時期でもありますので
みなさん、天気には十分気をつけてくださいね。
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落雷事故のトップ3はいずれも夏!
さて、この時期の災害で忘れてはいけないのが落雷事故
年間通じて、最も落雷事故が多いのが7月で年間の34%。
続いて6月の23%、そして8月の14%となっております。
落雷による死亡率が高いレジャーは?
落雷事故で死亡率が高いレジャーと言えば、「ゴルフ!」っと
思いがちですが、以外にも「釣り」が最も多くなっております。
これは、ゴルファーの間で「落雷の危険性」が浸透しているからだそうです。
「金属をつけていると危ない!」って本当?
よく「体から金属を外せば安全」と言われていますが、
これって本当でしょうか?
実は大きな間違いで、金属を外しても安全ではありません。
雷からすれば、金属も人間の体も電気を通しやすいことに大差はありませんので
金属を付けていなくても、結局は落雷はするといことになります。
落雷にあう確率は?
落雷事故にあう確率は、1/1000万 と言われています。
この確率はジャンボ宝くじの1等に当選する各地ルと同じということになります。
落雷にあう確率は低いかもしれませんが、落雷にあうと80%の確率(5人に4人)で
死亡してしまいます。
落雷にあってしまたら、ひとちゃまりもありませんね。
安全な場所は、乗り物の中!
安全な場所は自動車や飛行機、電車・バスなどの乗り物。
これは、金属で囲われた物の中には入らずに、
電流は金属を伝わって地面に放出されるからです。
やはり、車の中は安全ってことですね。