平成7年1月17日5時46分52秒、
阪神淡路大震災が発生致しました。
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21年前の教訓
21年前の1月17日、淡路島北部沖の明石海峡を震源として
マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生致しました。
死者6400余名、負傷者4万3700余名に上る
甚大な人的被害をもたらしました。
交通路をはじめ、インフラ施設、水道、通信、電気等の
ライフラインも著しく損壊した災害であったことを忘れてはなりません。
過去の巨大地震
阪神淡路大震災以降、日本国内で発生したマグニチュード7以上の巨大地震
1998年 5月 石垣島南方沖地震 M7.7
2000年10月 鳥取県西部地震 M7.3
2003年 5月 宮城県沖地震 M7.1
2003年 9月 十勝沖地震 M8.0
2004年 9月 紀伊半島南東沖地震 M7.4
2004年10月 新潟県中越地震 M7.0
2004年11月 釧路沖地震 M7.1
2005年 3月 福岡県西方沖地震 M7.0
2005年 8月 宮城県南部地震 M7.2
2005年11月 三陸沖地震 M7.1
2008年 6月 岩手宮城内陸地震 M7.2
2011年 3月 東日本大震災 M9.0
巨大地震の備え
巨大地震が発生すると、電気・ガス・水道というライフラインが止まってしまいます。
市町村の活動も3日くらいは止まってしまう可能性があるので、
3日間は自力で過ごせる準備が必要です。通常は、電気→ガス→水道の順で復旧していきます。
食糧の他に、ミネラルウォーターや灯油、車のガソリン、常用薬は必須。
乾電池の備蓄もないと携帯電話の充電すら出来ません。
今一度、必要なものを点検しておかれることをお勧めします。
巨大地震の備え(保険)
阪神淡路大震災が発生するまで、関西圏では地震に対する危機感というものは
殆どなく、地震保険の加入率は10%にも満たない加入率でした。
ところが、前段のとおり、阪神淡路大震災以降マグニチュード7を超える巨大地震は
数多く発生しており、地震保険加入の動きが広まっており、また国の支援制度として
2007年1月より地震保険料控除がスタートいたしました。
結果、現在の地震保険加入率は、50%を超えています。
地震保険では、100%補償することは出来ませんが
いざ巨大地震が発生し、自宅が損壊し住居を失ってしまったとしたら
たちまち必要となるのはお金です。
地震保険に加入されていない方は
生活再生資金の備えとして、もう一度、地震保険を検討されてみては
いかがですか?